麻雀にはいくつも役がありますが、その中のひとつに「喰いタン」と呼ばれる役があります。
「喰いタン」は麻雀初心者の方でも耳にすることの多い役だと思いますが、「つまらない」という噂も同時に耳にすることがあります。
麻雀の役に対して「つまらない」といわれるのは、どのような理由からなのでしょうか。
本記事では、麻雀の「喰いタン」の概要について解説します。
併せて、喰いタンのメリット・デメリットや「つまらない」といわれる理由についても解説するので、麻雀が強くなりたい初心者の方は、ぜひ参考にしてください。

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麻雀の喰いタンとは?
麻雀の「喰いタン」とは、「鳴いて成立させたタンヤオ」のことです。
麻雀ではポンやチーなどの鳴きを入れることを「喰う」と呼ぶこともあるため、「喰ってアガったタンヤオ」で、「喰いタン」といいます。
たとえば、以下の牌姿を見てください。

この牌姿では、チーを1回入れて「2-5萬」の両面待ちでテンパイしていたところに、「2萬」をツモってアガっています。
この手はまさに、「喰いタン」でのアガりの代表的な形といえます。
「つまらない」といわれて嫌われることがある理由
喰いタンがつまらないといわれることがあるのは、勝負手を喰いタンで流された人の恨みや悔しさが背景にあることが多いです。
たとえば、自分が以下のような牌姿でテンパイしたとしましょう。

この手は、リーチをかけずとも「白、対々和、三暗刻、ドラ3」で倍満が確定していますし、ツモれば四暗刻にもなります。
そのため、是が非でもアガりたい手であることは間違いありません。
自分がこのような大物手をテンパイしているときに、他家が「喰いタンのみ」の1,000点でアガるようなことがあれば、「そんな手でこの手を潰して…!」と考えてしまうのも、ごく自然なことです。
喰いタンが「つまらない」といわれるのは、ある意味憂さ晴らしのようなものなので、気にしすぎる必要はありません。
「喰いタン」と「後付け」が認められるかはルール次第
「喰いタン」のことを調べていると、「後付け」という言葉が同時に出てくることが多々あります。
「後付け」とは、「役を後で確定させる形でのアガり」を指します。
たとえば、以下の牌姿を見てください。

上の牌姿では、「1筒」と「中」が待ち牌になりますが、「1筒」では役が成立しません。
「中」をロンするかツモるかすることで初めて役が決まるため、このような形でのアガりのことを「後付け」といいます。
喰いタンと後付けは、役の観点ではとくに関連があるわけではないのですが、ルールの観点で関連がある言葉同士です。
麻雀のルールでは「ありあり」や「なしなし」といった表現がされることがありますが、ここでいう「あり」や「なし」は「喰いタン」と「後付け」のことを指しています。
「ありあり」では「喰いタン」も「後付け」もありですが、「なしなし」では「喰いタン」も「後付け」もなしです。
喰いタンや後付けでのアガりが認められるかどうかは戦略に大きく関わるので、初めて打つルールでは「ありあり」と「なしなし」のどちらかを事前に確認しておきましょう。

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麻雀の喰いタンでの符計算・点数計算
麻雀ではアガったら符計算や点数計算をする必要がありますが、喰いタンでアガった場合ももちろん行わなければなりません。
ただし、喰いタンの符計算や点数計算で難しいところはとくにないので、基本を覚えていれば簡単に対処できるはずです。
たとえば、以下の牌姿を見てください。

上の牌姿は「4-7筒待ち」で、「4筒」でアガれば「タンヤオ、ドラ1」、「7筒」でアガれば「タンヤオ、三色同順、ドラ1」です。
符計算は、「4-7筒」のどちらでアガっても30符なので、「4筒」でアガった場合は「30符2翻」で「2,000点(ツモだと500,1,000)」です。
一方、「7筒」でアガった場合は「30符3翻」で「3,900点(ツモだと1,000,2,000)」になります。
続いて、以下のような牌姿を考えてみましょう(カンが入っていますが、簡単のため新ドラは表示していません)。

上の牌姿は「2-5萬待ち」で、どちらでアガっても「タンヤオ、ドラ2」です。
カンが入っているため符計算を少し丁寧に行うと、「6筒のカン=16符」「8筒の暗刻=4符」「5索の明刻=2符」です。
これらを踏まえると、符数は「20符+16符+4符+2符+(ツモの場合は2符)=42符(or44符)=50符」となります(符数は切り上げ)。
そのため、「50符3翻」となり、「6,400点(ツモだと1,600,3,200)」です。
例示した符計算や点数計算はすべて基本的なものなので、実戦を経ながらミスなく計算できるようになりましょう。

麻雀の喰いタンのメリット
喰いタンは対局で狙う機会の多い役のひとつですが、メリットをしっかり把握したうえで狙うことが大事です。
麻雀の喰いタンのメリットを、以下で解説します。
手牌のスピードアップが望める
麻雀では各局でアガることができるのは、基本的に一人だけです。
そのため、高い手を狙えそうな配牌だったとしても、自分以上に手牌進行が速いプレイヤーがいると、自分の手は絵に描いた餅に終わる可能性が高くなります。
なるべく早くテンパって他家に先んじてアガるためには、手牌のスピードアップが求められます。
喰いタンはポンでもチーでも手牌を進められるので、手牌のスピードアップが容易な役のひとつです。
なるべく早くテンパイにもっていき、他家のチャンス手をつぶしてしまいましょう。
食い下がりがない
麻雀の役の中には、鳴くと翻数が下がる、いわゆる「食い下がり」が生じるものがあります。
「一気通貫」や「三色同順」は面前で進めると2翻ですが、鳴いた場合は1翻です。
打点を考えると食い下がりが発生するのは痛いですが、タンヤオはもともと1翻の役なので、食い下がりが生じません。
面前でも鳴いても同じ翻数なので、打点のことを気にせずに仕掛けていけるのは、喰いタンのメリットのひとつです。

麻雀の喰いタンのデメリット
上述したように、喰いタンにはメリットがありますが、それと同時にデメリットも存在します。
麻雀の喰いタンのデメリットを、以下で解説しましょう。
点数アップが望みにくい
喰いタンは鳴いて仕掛ける役である以上、当然ながらリーチができません。
リーチができないと、一発や裏ドラといった要素もなくなります。
そのため、点数アップが望みにくいのは喰いタンのデメリットのひとつです。
また、タンヤオ自体は鳴いても成立する役ですが、鳴くと成立しなくなる役もあります。
たとえば、以下の2つの牌姿を見てください。


これら2つの牌姿は、面子構成および待ちがまったく同じですが、上は面前で下は副露しています。
このとき、上の牌姿では「タンヤオ、平和、一盃口」が成立して3,900点ですが、下の牌姿の役は「タンヤオ」のみで1,000点です。
高打点を狙いたいときには、喰いタンの優先度は少し下がるかもしれません。
守備力が低くなる
喰いタンを仕掛ける場合、鳴く回数にもよりますが手牌はどんどん短くなります。
一般的に、手牌が短くなるほど打牌の選択肢が少なくなるため、守備力が下がるといわれています。
他家からのリーチを受けてベタオリしたいとき、手牌に現物があれば切ることができますが、鳴いて晒している面子に現物があっても切ることはできません。
鳴くと手牌が短くなって守備力が落ちるのは、どのような手を狙っている場合でも同じですが、とくに喰いタンの場合、手牌はタンヤオ牌が中心になります。
一般的なケースでタンヤオ牌と端牌や字牌を比べると、タンヤオ牌のほうが放銃する可能性は高いです。
こういった点から守備力が不安になることが多いので、とくに初心者の方は注意が必要です。
他家に狙いがバレやすい
喰いタンを狙う場合、序盤に端牌や字牌を切っていきながら、鳴き仕掛けでタンヤオ牌を晒すことになります。
そのため、他家に狙いがバレやすいです。
鳴きを計2回入れて、他家に対してそれぞれ以下のような形で牌を晒したとしましょう。


手牌が見えない以上、役は推測するしかありませんが、役牌となる字牌がすべて切れている場合、この仕掛けは喰いタン仕掛けの可能性が高いです。
狙いがわかれば他家は対応してきますので、なかなかタンヤオ牌を切ってくれなくなり、手の進みが遅くなる可能性があります。
テンパイ形次第では片アガりになる可能性がある
麻雀には、「待ちは2種類あるものの、そのうち片方の牌でしかアガれない形」、いわゆる「片アガり」といわれる形があります。
たとえば、以下の牌姿を見てください。

上の牌姿の待ち牌は「4-7筒」ですが、「4筒」では一気通貫が成立してアガれるのに対して、「7筒」では何の役も成立しないので、アガれません。
このような形を「4筒の片アガり」という場合があります。
同じようなことが喰いタンでも発生する可能性があり、以下の牌姿を例に考えてみましょう。

上の牌姿の待ち牌は「1-4筒」ですが、「4筒」では喰いタンが成立してアガれるのに対して、「1筒」では何の役も成立しないので、アガれません。
場合によってはアガれないほうの待ちをツモってフリテンになる可能性があることは、念頭に置いておく必要があります。
もちろん、「1筒」をツモってフリテンになってしまっても、その後自力で「4筒」をツモることができれば、アガりになります。

麻雀で喰いタンを狙うべきシーン
喰いタンにはメリットもデメリットもあるので、両者を把握したうえで適切なシーンで狙うことが大事です。
麻雀で喰いタンを狙うべき主なシーンを、以下で紹介します。
早くアガることが優先されるとき
麻雀の対局では、点数や残り局数などに応じて打ち方が変わる場合があります。
たとえば、点数が3,000点しかなく3着目と10,000点差あるラス目で迎えたオーラスで、2,000点の手をアガることにはほとんど意味がありません。
そのような局面では、少なくとも3着目を逆転できるような手をしっかり作り上げてアガりに向かう必要があります。
一方、「とにかく早くアガること」が優先される場合もあります。
オーラスのトップ目でこの局さえ消化すれば勝ちが決まるようなケースでは、打点よりも早さを優先するべきでしょう。
1,000点の手をアガればよい状況で役満を狙う必要性は一切ありません。
また、着順を争っているプレイヤーの親番のときなども、相手の加点を防ぐために早い手でサッと流すことは大事です。
このように、高い手をアガることよりも早くアガることが優先されるケースにおいては、手牌のスピードアップが望める喰いタンは優秀な選択肢になります。
ドラを複数枚使えるとき
喰いタンは打点が安くなりやすいのがネックですが、手牌にドラが複数枚組み込まれていれば、自然と手は高くなります。
そのため、ドラをうまく使いきれるような形で手牌を進められそうな場合は、喰いタンでの仕掛けを視野に入れるべきです。
たとえば、以下の2つの牌姿を見てください。


これらは牌の並びはまったく同じですが、上のドラが「1萬」で手牌にないのに対して、下のドラは「4筒」で手牌に2枚あります。
上の牌姿では、喰いタン仕掛けをするとアガれても1,000点になるケースが大半です。
下の牌姿ではドラを2枚とも使い切ることができそうで、「タンヤオ、ドラ2」の3,900点を狙えそうですし、ドラをポンすれば満貫になります。
手牌の進行スピードを速めつつ中打点以上の手が狙えそうな下の牌姿では、喰いタンも考えながら手を進めるのがよいでしょう。

麻雀の喰いタンは速攻を狙うときに活躍する便利な役
麻雀の喰いタンは、「鳴いて成立させたタンヤオ」のことで、ポンやチーなどの鳴きを「喰う」と呼ぶこともあることから、「喰いタン」と呼ばれます。
手牌がタンヤオ牌のみで構成されていれば、鳴きの種類は問わないので、早くアガりたいときに重宝する役です。
喰いタンは「つまらない」といわれることもありますが、それは高打点の手を潰された人からの恨み言ととらえてかまいません。
逆に自分が高打点の手を狙えそうなときは、喰いタンを狙っている人には要注意です。
守備が手薄になる点や打点向上が見込みにくい点がネックではありますが、メリットを生かせそうなシーンでうまく活用していきましょう。

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