DORA麻雀(ドラ麻雀)で勝てなくておかしい!勝つための重要な考え方を伝授

DORA麻雀(ドラ麻雀)で勝てなくておかしい!勝つための重要な考え方を伝授

DORA麻雀はスマホやパソコンのブラウザで楽しむことができる麻雀のサービスで、麻雀を楽しんでいる方の中にも利用している方が多いと思います。

ただ、ずっとDORA麻雀を打っているがなかなか勝てない、逆連対ばかりだ、とお悩みの方もいるでしょう。

本記事では、DORA麻雀で勝つための重要な考え方をお伝えします。

DORA麻雀に限らずすべての麻雀において通じる考え方なので、麻雀が強くなりたい初心者の方はぜひ参考にしてください。

目次

DORA麻雀(ドラ麻雀)とは?危険なサービスって本当?

DORA麻雀(ドラ麻雀)とは?危険なサービスって本当?

DORA麻雀は、スマホのブラウザやWebのブラウザで楽しめる麻雀ゲームです。

ブラウザやアプリで楽しめる麻雀のサービスはほかにもたくさんありますが、DORA麻雀がそれらと一線を画すのは賭け麻雀が可能な点です。

街中の雀荘に行ったり友達同士で打ったりする場合、賭け麻雀はごく一般的に行われていますが、オンラインで麻雀が打てるサービスで賭け麻雀ができるのは非常に珍しいといえるでしょう。

賭け麻雀ができるという特徴ゆえに、「危険なサービスではないか」と噂されることもあるDORA麻雀ですが、サービス開始は2011年ですでに10年以上運営されています。

それだけ長くサービスを提供し続けられていることからも、危険なサービスではないことがおわかりいただけると思います。

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DORA麻雀(ドラ麻雀)で勝てないのはおかしい?

DORA麻雀(ドラ麻雀)で勝てないのはおかしい?

DORA麻雀で麻雀を打っている方の中には、なかなか勝てずに負けが続いている方もいるでしょう。

負けが勝ちを上回ってくると現実をなかなか受け入れられず、

  • 「DORA麻雀では勝てないようになっている」
  • 「DORA麻雀はおかしい」

と考えるようになる方もいます。

ただ、麻雀は運が大きく絡むゲームではありますが、実力差のある者同士が戦うとその差がしっかり成績として表れるゲームでもあります。

DORA麻雀は賭け麻雀ができることもあり、多くの腕利きが参戦しているので、とくに初心者でDORA麻雀を打っていると負けが続くこともおかしくありません。

DORA麻雀で勝てないときは「おかしい」と嘆くのではなく、シンプルに自分自身の実力の問題である可能性が高いことを受け入れましょう。

DORA麻雀で運営が操作をしているようなことはない

DORA麻雀で負けが込んでいる方の中には、「運営が操作をしている」という疑いをもっている方もいるかもしれません。

しかし、DORA麻雀はすでにサービスを10年以上提供している実績があります。

お金を賭けられるサービスで運営が操作をしているような事実がある場合、そのサービスはすぐにでも摘発されてしまうでしょう。

そのようなこともなくDORA麻雀がサービスを続けられているという事実が、DORA麻雀で運営が操作をしていることはないことの裏付けになっていると考えて、間違いありません。

DORA麻雀はプロも打っている可能性がある

DORA麻雀に登録する際は、本名を明かす必要はなくハンドルネームでプレイできます。

そのため、DORA麻雀で同卓になった人が麻雀プロである可能性は否定できません。

麻雀を始めたばかりの素人と麻雀プロが対戦した場合、高い確率でプロが勝つことになるでしょう。

そういった可能性も考慮すると、麻雀初心者の方がDORA麻雀で勝てないのはそこまで不思議なことではないかもしれません。

DORA麻雀(ドラ麻雀)で勝てるようになるためのコツ

DORA麻雀(ドラ麻雀)で勝てるようになるためのコツ

麻雀は負け続けると面白くないものですし、DORA麻雀のような賭け麻雀で負け続けるのはお財布にも優しくありません。

そこで、DORA麻雀で勝てるようになるためのコツを、以下でいくつか紹介しましょう。

DORA麻雀に限らず麻雀を打つあらゆる機会で意識しておいてほしいことなので、麻雀初心者の方はぜひ参考にしてください。

牌効率を意識する

牌効率とは、最短でテンパイにたどり着くために手牌を進める効率のことを指します。

牌効率的に損な選択をしてしまうと、その分だけテンパイにたどり着くのが遅くなる可能性がありますが、麻雀においてテンパイしているかテンパイの一歩手前かは雲泥の差です。

役があってテンパイしている場合やリーチをしている場合は、切られた当たり牌に対してロンといえますが、テンパイしていない場合は必要牌がどんどん切られていっても指をくわえて見ているしかありません。

初心者同士の戦いであれば牌効率に多少劣っていても互角の戦いができますが、上級者同士の戦いでは牌効率的に正しい判断をできることは、ある意味前提といえます。

そのため、牌効率に対する考え方がまだ怪しい方は、牌効率の勉強から始めたほうがよいでしょう。

押し引きのバランスに注意する

押し引きのバランスは、麻雀においてもっとも重要なことのひとつであり、「極意」といっても過言ではないかもしれません。

攻撃型と守備型、人によって麻雀のタイプは違うと思いますので、自分に合った押し引きのバランスも人によって異なります。

失点してもその分だけ取り返せばよいと考える攻撃型の人は、押し引きのバランスが「押し」に偏っています。

一方、守備を固めて少ないチャンスをものにするタイプの守備型の人は、押し引きのバランスが「引き」に寄っているはずです。

どのようなバランスが正解と決まっているわけではないので、麻雀の実践を経験しながら自分の打ち方に合ったバランスを模索しましょう。

打点に対する意識をもつ

麻雀はアガりが重要なゲームではありますが、より重要なことは「可能な限り高い打点でアガること」が重要なゲームです。

たとえば子で以下の牌姿だったとしましょう。

この牌姿は「1筒」もしくは「4筒」を切ることでテンパイする牌姿で、「1筒」を切った場合の待ちは「2-5筒」、「4筒」を切った場合の待ちは「2筒」のみです。

待ちのことだけを考えれば「1筒」を切って両面待ちにするのがベターですが、「1筒」と「4筒」のそれぞれを切ってツモアガりした場合の打点は、以下のようになります。

  • 「1筒」を切って「2筒」もしくは「5筒」をツモ:ツモのみ(1翻、300-500)
  • 「4筒」を切って「2筒」をツモ:ツモ、純チャン、三色同順(計6翻、3,000-6,000)

このように、待ちの数は半分に減るものの、「4筒」を切ることで翻数は6倍、打点は約11倍にもなります。

今回はかなり極端な例を取り上げていますが、待ちと打点を天秤にかけて場合によっては狭い待ちにするほうが理にかなっているケースがあることも、知っておきましょう。

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無駄な放銃をしないようにする

放銃すると点数が減ってしまうので、なるべく放銃しないのが望ましいことは間違いありません。

ただ、自分の手がチャンス手で攻める価値がある、オーラスで4着だから攻めるしかないなど、攻めた結果放銃するのもやむなしのケースもあります。

大事なことは、「無駄な放銃をしない」ことです。

  • テンパイを取るためだけにリーチに対して危険牌を切る
  • テンパイしていないにも関わらず仕掛けやリーチに対して現物ではない筋の牌を切る

こういった行為で放銃してしまうのは、間違いなく「無駄な放銃」です。

無駄な放銃を減らして期待値的にマイナスの行動をなるべく少なくすることは、麻雀の成績向上のために欠かせません。

リーチ判断が適切かどうかよく考える

初心者の頃は「テンパったらとにかくリーチ」と習うことが多く、これはある意味では正しいです。

ただ、麻雀の成績を向上させたければ、リーチをすべきシチュエーションかどうかを適切に判断できるようにならなければなりません。

とくにわかりやすいのは、「オーラスの子で2位との点差が10,100点~11,000点のとき」です。

このとき、自分がリーチしなければ2位がマンガンをツモっても着順は変わりませんが、自分がリーチをした後に2位がマンガンをツモると、出したリーチ棒分で着順が変わってしまいます。

リーチ判断を適切に行うのは上級者でも難しいですが、経験を重ねながら自分なりに判断基準を定めていきましょう。

時間を有効活用してしっかり検討する

初心者の方でも時間を使えば適切な判断にたどり着ける場合がありますが、麻雀という対人戦では時間を無限に使えるわけではありません。

限られた時間の中で判断しなければならないからこそ、間違った選択をしてしまうこともあります。

大事なことは、自分のターンだけではなく他の3人のターンも自分の考える時間として活用してよい、ということです。

自分のターンが終わって次の自分のターンが来るまでには、そこそこ時間があるので、その間何も考えないのはもったいないとしかいえません。

その時間もしっかりと思考の時間として活用することで、適切な判断を下しやすくなります。

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DORA麻雀(ドラ麻雀)以外のおすすめアプリとブラウザゲーム

DORA麻雀(ドラ麻雀)以外のおすすめアプリとブラウザゲーム

DORA麻雀は上級者が多く集まる場所でもあるので、初心者の方はほかのサービスで麻雀の練習を始めてみるのが良いかもしれません。

CPU戦などができるものであれば、自分のレベルに合わせた相手と戦うことも可能です。

麻雀を楽しめる主なスマホアプリやWebブラウザゲームを、以下に表でまとめました。

名前種類
雀魂アプリ
麻雀格闘倶楽部Spアプリ
麻雀一番街アプリ
セガNET麻雀 MJWebブラウザゲーム
麻雀FlashWebブラウザゲーム
ジャンナビ麻雀オンラインWebブラウザゲーム

こういったところで自分の力を磨いたうえで、上級者に挑戦するのがおすすめです。

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DORA麻雀(ドラ麻雀)がおかしいと思ったらクイーンカジノもおすすめ

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DORA麻雀で負けが込んでしまっても、運営による操作がないクリーンな環境である以上、自分の実力不足であることを認めるしかありません。

麻雀の力を付けるために重要なポイントを意識したうえで、雀力を伸ばすための訓練に励みましょう。

また、ときには麻雀以外のギャンブルも楽しんでみたいと思うかもしれません。

そのような方には、麻雀はもちろん、それ以外にさまざまな遊戯が楽しめるクイーンカジノがおすすめです。

麻雀はもちろんのこと、スロットやバカラなどのさまざまなギャンブルが楽しめるので、麻雀の合間にほかのギャンブルにチャレンジしてみるのもよいでしょう。

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この記事を書いた人

麻雀歴30年。全国の麻雀大会での優勝経験、麻雀初心者講座の講師。

麻雀をより多くの人に楽しんでもらいたいという思いから、「初心者でもわかりやすく麻雀を学べるサイト」をコンセプトにこのサイトを運営しています。

特に初心者に向けた解説やルール説明に力を入れ、誰でも気軽に麻雀に親しめるように目指しています。

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